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絨毛膜下血腫による出血で入院。妊娠15週にして切迫流産との診断!

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絨毛膜下血種による出血で入院

corgaasbeek / Pixabay

安定期に入る直前に突如の不正出血。そして流産の可能性があるため緊急入院。最終的な診断結果は絨毛膜下血腫による出血で切迫流産というものでした。今はなんとか自宅で安静にして過ごしています。妊娠初期での絨毛膜下血腫による経過を記しておきます。同じような症例で不安になっている方の参考になれば幸いです。

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妊娠初期(15週)に出血。羊水らしきものも…

妊娠15週になったまさにその日。日曜日だったこともあり二人で昼食を食べ終え、私が洗い物しているときでした。
奥さんがトイレから悲壮な顔をして出てきました。そして一言「血が出てきちゃった…。」
この日までは特に問題があることもなく順調に妊娠生活が過ぎていってました。なので今回の出血は妊娠してから「初めて」のことでした。しかも出血は鮮血のような「赤色」だと言います。
こうして話しているうちにもどんどんと水らしきものが出ているような感じだといいます。
まさか羊水が破裂したかもしれない!?

洗い物そっちのけでひとまずは通っている病院に電話することにしました。
大学病院なので当直の先生がいて対応してくれました。事情を話すとすぐに来てくれとの指示。
出血と羊水らしき水分が止まらない奥さんは夜用の生理ナプキンを着用。バスタオルを持ちつつ車に飛び乗り病院を目指しました。

 

羊水破裂。流産の可能性大!との診断

病院に着き、休日受付窓口にて手続き。
すぐに産婦人科のある病棟に案内される。産婦人科にて看護師さんに話すと診察室前に通された。
しばらく待っていると当直の先生が到着。
奥さんだけ診察室に入っていき、旦那さんは待つように言われる。
この待っている間の気分がもうぐちゃぐちゃです。結構待っていたと思います。

しばらくすると看護師さんから「先生から説明があるので」と診察室に通される。そこで以下の診断が下されました。

出血が鮮血でそれなりに量が出てしまっている。
さらに一緒に出ていた水分を調べたところ羊水だという。
エコー検査で調べたところ赤ちゃんの大きさに対して子宮の大きさが小さいので羊水が出たことによりしぼんでいるのではと見受けられる。
以上のことから破水と思われる。
残念だが15週では処置できる治療がない。羊水がこのまま流れ続けてしまえば「流産」となってしまう。この週数で破水してしまっているとその確率は高いでしょう…。
もし出血が止まり、破裂した羊水を覆っている膜が塞がれば助かりますが…あまり期待しないほうがよいかもしません。

これを聞いて、私たち二人は絶句してしまいました。なんとか声を出して「そうですか…」といったような気がします。
続けて先生から「流産となれば数時間から数日のうちに”陣痛”のようなお腹の痛みが出てきます。病院で経過観察して対応したいので入院をお願いします。ひとまずは安静にして過ごしてもらう。ことしかないですね。」
私は「入院ですか…。お願いします…。」と、もはや心ここにあらず。奥さんに至っては言葉すら出てきませんでした。

というわけで急遽入院することになりました。

 

妊娠初期での出血のため、入院して経過観察に

入院準備が始まりました。
諸々の入院に関しての説明を受ける。そしてやっと病室に奥さんと二人きりになれました。
…。
なんとか会話をする。しかし自然と涙を流す奥さん。病院では処置ができず、私たちではなおさらどうしようもない。後は出血が止まり、羊水の破裂した穴が塞がるのを願うしかありません。

しばらくすると看護師さんが訪れ、血液検査をすることになりました。
なんとか奥さんをなだめ、入院中に必要な物を家に取りに行くため病院を後にすることに。慌てて出てきたため携帯電話を持ってきておらず、病院を出る際に公衆電話から奥さんの実家に今回の出来事を伝えました。
おかあさんがとりあえず来てくれることとなりました。

家に帰り準備をし、病院に戻るとおかあさんと奥さんがお話していました。
少し落ち着いたようです。おかあさんに二人で診断された事を詳しく説明。お母さんもショックを受けていたようでした。

程なくして、先程診察してくれた先生が血液検査の結果を伝えに来てくれました。貧血や感染症などの心配はなかったようです。

その後、おかあさんは先に帰り、私も奥さんを1人残すのは不安でしたが、面会終了の時間なので帰宅することに。
先生のお話だといつ「陣痛」らしきのもが来るかわからないということだったので、明日は平日ですが有給を使用することに。というよりもしかしたら夜中に連絡が来るかもしれない…。

今日の出来事を思い返すと夕ご飯を食べる気にもなれず。
私の実家の両親に起きたことを報告。やはりショックなようだった。
その後はシャワーを浴びてそのままベッドへ。当然熟睡できるわけもなく、寝ては起きを繰り返してるうちに朝になりました。
この時、正直、自分の中ではあきらめの気持ちのほうが強かったように思います。

 

入院2日目、出血と羊水らしきものが止まる。

会社の上司に電話で事情を説明。有給を貰い、午後からの面会に備えて家事を片付けていく。
すると奥さんからメールが届き、赤い出血と羊水らしき水分は止まったとの報告がありました。ただまだ茶褐色の出血はたまにあるようですが…。
ただひとまずは赤い出血が止まったのはよかった。
しかし水分が止まったというのは果たしてどういうことなのだろうか?破裂した穴が塞がったのか、羊水が全て流れ出てしまったということなのか…。心配なのは変わらずです。

午後1時。面会開始時間に合わせて奥さんの病室へ。
とりあえず落ち着いている様子。午前中は特に診察などはなかったらしく、看護師さんが時々様子をみにくるだけだったみたいです。
何をするわけではなく、たわいない会話をする。まぁ安静にしていなくてはですからね。やはり奥さんもあまり寝れなかったらしい。食欲もあまりなかったが赤ちゃんのためにも栄養を摂るんだと頑張って食べたようでした。奥さんはまだあきらめずにいるのが感じられました。

午後3時過ぎ。奥さんのおかあさんが面会に来る。
今日診察をしていないのを知ると看護師さんに何かを言いに行きました。
しばらくして戻ってくるとこれから先生が診てくれることになったようです。母は強しとはこのことなのでしょうか?
おかあさんいわく「せっかく来たのに何もないまま帰るのはイヤだったから」だとか。

午後4時頃。看護師さんが奥さんを呼びに来ました。これから診察が始まるようです。私とおかあさんは病室で待っているように言われて待機。

10数分後。看護師さんが私たちを迎えに来ました。診察室で先生からお話があるそうです。

 

不正出血後、診察2回目の診断結果。

診察室に入ると奥さんはすでに椅子に座っており、手にはエコー写真を握っている。どうやらまだ何も聞かされていないようだ。診てくれたのは私の奥さんを普段担当してくれている主治医の先生でした。
そして今回の診断の結果が先生から話されました。
「今回、前回とは違う羊水破裂確認の検査をしました。コチラを見てみて下さい。」
そう言って先生の手にはスティック状の物が握られていました。
「これは妊娠検査薬に似たもので、羊水に反応するものです。もし羊水が漏れていたら検査薬が反応して線が2本になります。すでに先程検査して結果が出ています。どうぞ皆さんで確認して下さい。」
そういって先生はその検査装置の線が出ている箇所を見せてくれました。線は1本でした。
「誰がどう見ても線が1本ですね。つまり今現在、羊水は出ていないということになります。」
「そしてエコー検査で子宮内を確認しましたところ、羊水は必要最小限はあるのが確認できます。しかもそれはエコーを当てる角度によって見える量が違い、ある角度では羊水が十分にあるように見えます。」
「子宮が小さく見えるのは子宮の一部が腫れているからかもしれませんがそれはあまり心配ありません。」
「赤ちゃんの心音も確認して平常でした。つまりは、今回の件で今すぐ流産するということはないでしょう」

一瞬、みんな呆気にとられました。そしてみんなに生気が戻ったというか、場が明るくなったような感じがしました。そりゃついさっきまで流産の可能性が高いと言われていたのが大丈夫だったとわかったんですからね。
先生からはもう少し入院して経過観察をしてから退院でよいでしょうと言われました。
説明がそのまま終わりそうだったので、気になったことを先生に聞いてみました。
私「羊水が見え方によって変わるようですが、もし減っていたとしても赤ちゃんに影響はないのですか?」
先生「必要最小限の量はあるので問題はないです。今後減ってしまうような事がおきないように安静は必要です。」
後で考えればもっと聞いてみたいことがあったのですが、この場ではこれが精一杯でした。
何はともあれ、とりあえず赤ちゃんは無事ということでホッとしました。

診察後、病室に戻り奥さんを囲んでみんなで喜びました。
ちなみに今回取ってもらったエコー写真を掲載しておきます。
絨毛膜下血種_2日目エコー画像

お母さんは安心して、帰られました。
夕食が出されると奥さんはもりもりと食べていました。そして私は面会時間終わりまで一緒に過ごした後帰りました。この日はぐっすりと眠れました。

 

切迫流産との診断結果でサインを求められる

翌日の入院3日目、火曜日。
入院中の奥さんに今回の出来事の診断結果が言い渡されました。「切迫流産」ということらしいです。この診断に納得いったらサインを下さいというのでサインをしたとのこと。
切迫流産は妊娠・育児本で見かけたことがありました。まさか我が家にも縁があったとは。今まで順調に妊娠期間が過ぎていたので読み飛ばしていました。

この日は1日ただただ安静にしていたようです。茶褐色の出血はまだ生理用ナプキンには付くようですが極僅かになっていたようです。
私は会社帰りに着替えや妊婦用に麦茶を買って面会しにいきました。

 

切迫流産からの退院。そしてまた出血。

入院4日目、水曜日。
午前中に3度目の診察があったようです。その結果、家で安静にしていれば退院しても大丈夫との診断だったようです。
午後にでも退院して良いとのことだったのでおかあさんに連絡し、午後4時には退院しました。
入院中の費用を一定額支払えば済む限度額証明書は申請中だったため、支払いは次回の妊婦健診のときで良いと言われたようです。
私はその時に奥さんから退院して実家にいるから帰りに迎えに来てほしいとの連絡をうけました。

会社が終わり奥さんの実家に奥さんを迎えに行きました。そこで夕飯をご馳走になりました。奥さんが退院できたことに、流産にならなくてよかったことにみんなで喜び合いました。

食事後、そろそろ家に帰ることにしました。
奥さんが車に乗る前にトイレへ行くというので待っていました。
そして出てくるなり、「また出血しちゃった…!」
家中が騒然となりました。
とりあえず奥さんを安静にさせて、病院へ電話。「すぐに来てください。」とのことだったので持ち帰ってきた入院グッズをそのまま車に詰め込み病院へ。

 

絨毛膜下血腫による出血との診断だと知る

わずか数時間の退院でした。車中で奥さんに出血の具合を確認。今回はどうやら最初のときのような羊水らしき水は出ていないようでした。ただし血の色は赤い鮮血らしく、まだ流れている感覚があるのだとか。

病院到着。夜間受付をした後に診察を受けました。やはり私は待合室で待機でした。

10数分後、診察室に呼ばれました。
今回は若い女医さんと白髪交じりの男性医師二人がいました。どうやら若い女医さんの方から説明があるようです。男性の方は立ちながら様子を伺っている。
なるほど若手ドクターと指導医なんだろうな。
若手の女医さんから説明が始まりました。
女医「今回出血は見受けられましたが羊水が漏れている形跡は見られないため、赤ちゃんに問題はないです。」
私「そうですか、それはよかったです。ありがとうございます。しかし退院して数時間後に出血があったのですがそれはどういうわけですか?この出血は大丈夫なんですか?」
女医「えーとですね…。」
診断したこと以外の事を聞かれて焦ってしまったのか少し考え込んでしまいました。そこに指導医らしき男性医師が手助けに入る。
男医師「妊婦の出血は珍しいことではないので大丈夫ですよ」
私「珍しいことではない。というのは"特殊な例ではない"ということですか?」
男医師「誰でも出血するというわけではないですが、よく見かける症例です。ましてや奥様は絨毛膜下血腫による切迫流産ということですので尚更出血はしやすいですよ。」
私「(!?絨毛膜下血腫??なにそれ?初耳なんですけど!)そ、そうですか。しかしこんなに頻繁に出血して大丈夫なんですか?」
男医師「頻度よりも出血する量やそれに伴うお腹の張りや痛みがが出る時の方が危険ですね。結局のところ我々もどの程度出血したかを見ないと判断のしようがないのです。」
私「ふ〜む、なるほど。今回の出血は大丈夫そうなのはわかりました。しかし今後、さらに出血するかどうかまではわからないということですよね?」
男医師「まぁ、そうなりますね。このまま入院して経過観察してもいいですが、特にコチラとしてもすることはないです。なので家に帰って様子を見るのも1つの手ですよ。」
私「…。私としては前回の件もあり、また出血したのでもうしばらくは入院して様子を見て頂いていたほうが安心するのですが。まぁあくまで私の考えであり、私の奥さんの考え次第ですが…。」
男医師「そうですね。奥さんはどうお考えですか?」
私の奥さん「…私としても2度の出血ということが心配で、家でいるより病院で診てもらっていたほうが安心します。」
男医師「わかりました。それでは入院の手続きをしますのでお待ち下さい。」

こうして再度入院する運びとなりました。
会話の後半は男医師さんとしか話しておらず、若い女医さんが蚊帳の外になってしまっていました。ごめんなさい。こちらも必死でしたので。
それぞれの先生にお礼を言い、退室。待合スペースで待機していました。
奥さんに「絨毛膜下血腫だと言われた?」と聞くと初耳だという。う〜ん、いつ絨毛膜下血腫だと判明したのだろうか…。

しばらくすると奥さんのおとうさんとおかあさんが到着しました。
「どうだった!?」と心配そうに話かけられました。診察室で聞いた事を説明し、再度入院することにしたのを伝えました。おかあさんも絨毛膜下血腫ってなに?と心配そうでした。

10数分後、看護師さんに連れられて入院する病室へ案内されました。
つい数時間前までいたベッドのナナメ前方です。今回は特に血液検査などはせずにそのまま入院して安静にし、経過観察となるようでした。
それから今日退院手続きをしてしまっていたが、明日その退院手続きをキャンセルし、外出扱いに変更して貰えるとのこと。
やはり特にすることはないらしいので、おかあさんとおとうさんはひとまず帰宅されました。私も車から入院セットを持ってきて、落ち着いた所で帰宅しました。

 

絨毛膜下血腫とはなんなのか?

自宅に帰り、絨毛膜下血腫について調べてみました。
まず「絨毛膜」というのは胎児や羊水を包んでいる胎膜の1部のこという。
そしてそもそも「絨毛」というのは受精卵が子宮に着床した時に伸ばしていく細胞の「根」のようなもの。この絨毛が子宮内膜に細胞分裂を繰り返しながら侵入していき、文字通り根をはっていく。その組織が胎盤に形成されていく。ただ、子宮内膜に侵入するときに子宮の毛細血管を破壊しながら進んでいくので出血がある。少量の出血の場合はそのまま体内に吸収されるが、大量の出血の場合は吸収しきれずに膣から血が出てしまうのだとか。
まぁそれは特に問題ない場合がほとんどのようで、肝心なのはこれから。
妊娠経過と共に赤ちゃんと子宮は大きくなっていく。その子宮拡大に胎盤が引き伸ばされ(絨毛の成長が間に合わないのか?)、子宮から絨毛が剥がれてしまうことがある。この時の出血が多い場合、塊になってしまったのが絨毛膜下血腫なのだとか。
なにそれ本当にコワイ!
ただ、妊娠4〜5ヶ月ぐらいにはよくあることあらしく、妊娠週数が経過すれば問題ないというが…。
治療法はなく、やはり安静にしているしかないらしいです。

 

絨毛膜下血腫での入院生活

入院5日目、木曜日。2/9
出血はまだ鮮血に近いものがあったようです。しかし昨日よりは量は少なく、少量付くぐらいだったようです。先日検査をしたばかりなのでこの日はただただ安静にしているようにとのことでした。

入院6日目、金曜日。2/10
出血はあるものの、茶褐色になってきた。しかし量はまだそれなりにあるようでした。この日は主治医の先生が学会に出席のため不在。診察は来週になってしまうと言われました。というわけで土日は入院生活が決定、奥さんは不満そうでした。

入院7日目、土曜日。2/11
出血は茶褐色で量はだいぶ少なくなったようです。

入院8日目、日曜日。2/12
「出血が安定してきた。」というのはおかしいですが、特に変化はなく茶褐色のものが少量でるようです。
奥さんの入院生活も一週間が過ぎ、ただ安静にしているだけなので大分飽きてきたようです。「家に帰りたい」と言うようになってきました。

 

安静を条件に退院することに

入院9日目、月曜日。
午前中に産婦人科での検診があったようです。
結果は良くも悪くもなっていないのでこれからも出血はあるそうです。入院を続けるのも退院するのも本人次第とのこと。結局、病院で安静にしていても、家にいても出血することはするらしいので…
自宅に帰った場合の制限は日常の家事なら問題なく、例えば、ウォーキングとかの体を動かすのは控えた方がいいということでした。家で少しは動いたほうが血の流れがよくなり、絨毛膜下血腫の大きさが小さくなってくるとのこと。同様の理由で、出血がそんなに出ていないならお風呂にも入って良いようです。
入院していてのメリットはやっぱり何かあった時にプロのスタッフが着いていて、その場で対処出来ることだけど、病院にいても何をするでもなくなので、お家に帰るのも選択肢のひとつだと言われました。
ちなみにこの日に撮ってもらったエコー画像を載せておきます。ピンクで囲った箇所が血種があるところらしいのですが…
絨毛膜下血種_一週間後エコー画像

診断のことを奥さんから聞いて、二人で話し合いました。結果、家でリラックスしながら安静にしていた方が気が休まるだろうとなり退院することを決断しました。

看護師さんに退院する旨を伝えました。そしてお迎えの関係から退院日は翌日に決定。さらに様子を見るために次の妊婦健診は一週間後となりました。

入院10日目、火曜日。
午後には退院し、奥さんは自宅にて安静生活が始まりました。

 

退院後の1週間の生活。そして診察へ。

病院から退院してきて数日は病院と同じ生活をおくってもらいました。とどのつまり"安静に規則正しい生活"です。
家事も許可が出ているとはいえ、無理はさせられないのでほぼ私が引受けました。出血の方はというと、やはりまだ少量ですが茶褐色のものが続いているようでした。しかしこの1週間は特に変化はなく無事平穏に過ぎていきました。

そして退院してから1週間後。
奥さんがおかあさんに連れられて病院に行きました。診察の結果は前回と同じく「良くも悪くもなっていない」とのことでした。つまり絨毛膜下血腫の大きさは変わらず。引き続き安静にしているようにとのことでした。しかしお腹の赤ちゃんは順調に育っているし問題はないとのことでした。

 

絨毛膜下血腫での入院費用を支払い

奥さんの入院が決まって、2日後には入っている健康保険組合に『限度額適用認定証』の発行を申請していました。
※限度額適用認定証についてはコチラから。
しかし奥さんの退院時には届いていなかったので病院に確認したところ、『限度額適用認定証』が届いてからのお会計でよいとのことでした。というわけで今回の診察後に絨毛膜下血腫での入院10日分とこの日の診察の費用をお会計をすることになりました。

私の目論見だと入院は限度額適用認定証のおかげで一定額で済む。しかしそこに入院中の食事代金が加算。つまりは限度額+病院食代で済むのではなかろうか。
しかし通常の妊婦健診は実費だというのはわかっています。今回の入院中の検診も実費の可能性は捨てきれないのでは?と考えました。入院中何回診察してもらったのだろう…?全部合わせたらかなりの額になるのでは?

ということで奥さんには余裕現金20万円ほど持たせました。もしくはクレジットカードでの支払いにも対応していたはずなのでカードも一緒に持って行ってもらいました。

支払いの結果、クレジットカードでの支払いができたようで一安心。請求書を持ち帰ってきたので見てみました。
絨毛膜下血種での入院費用
請求金額の合計は66,960円。やはり思った通りの請求内容でした。ふぅ、安く済んで良かった。

しかし今回のことで絨毛膜下血腫での入院とその間の診察、さらにその後の絨毛膜下血腫を診るための診察は「保険」の適用範囲ということがわかりましたね。"妊娠"は病気ではないですが、"絨毛膜下血腫での出血"は病気扱いということなのでしょう。
何にせよ、最小限の出費で助かりました。これから出産や育児でさらにお金が掛かりますからね。

 

自宅安静を始めて〜

退院から2週間経った妊娠18週。
出血はたまにあるものの止まる期間も増えてきました。安静を続けながら様子を見続けるしかないのが現状です。

妊娠19週。
出血が止まりました。とはいえ怖いので安静生活を送っています。

妊娠20週。
主治医からとりあえず無理しない程度に仕事復帰が認められました。奥さんは1日2~3時間の講師業なのでなんとかなりそうだったのが理由かもしれません。ともあれ無理はさせられないので疲れたらすぐに休んでもらうようにしています。

妊娠30週。
これまでに徐々に小さくなっていた血腫。30週に入っての妊婦検診でのエコー検査で血腫の存在が見当たらなくなる。多分血腫が吸収されたのだろうとの診断でした。とはいえあまり無理せずに妊娠後期らしい生活をするように言われたとのこと。

妊娠38週。
予定より2週間早まりましたが元気な赤ちゃんが誕生しました。血腫が出来た時はどうなることかと思いましたが無事に生まれてきてくれました。

血腫が出来てしまっても、我が家のように無事に出産まで辿り着く可能性は十分にあります。
もし血腫が出来てしまい切迫早産と言われてしまった妊婦さんはとにかく安静にしてください。動かないでいるのはたいへんですが、耐えてください。

 

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