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【トヨタ iQ】坂道や停車からの発進時にスピードが出ないのを改善・・・!?

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自家用車としてトヨタのiQに乗っており、停車時からの出だしが遅いのと登り坂上でスピードがあまりにも出ないという不満が以前からありました。ネットで改善策などがないかと調べたら同様の症状の方がたくさんおられてレポートが載っていました。遅ればせながら追随して改善すべくディーラーに連絡して見てもらいました。

iQとの出会いから改善に向けて行動開始するまで

地元に戻ってきて転職する際、親の車に乗って過ごしていましたが結婚を機に自動車を入手する決意をしました。といってもクルマに全然興味がないため安い中古でいいやと思っていた所、親戚の伯父さんがクルマを買い換えるという話を聞きました。そして今まで乗っていたクルマ「トヨタのiQ」を格安で譲ってもらうことになりました。

譲ってもらった時は秋だったこともありエアコン等を使用しなかったため特段クルマの走りに気になる点はなかったのです。しかし翌年、夏を迎えエアコンをつけて走っていると疑問点がちらほら出始めました。
信号で止まって、いざ発進する時に出だしが遅い…。また、2台がぎりぎり通れる登坂上で対向車が来た時に一時停止し、発信する時にアクセルを目一杯踏んでも10km/hぐらいしか本気で出ない…。緩やかな角度になるとスピードが復活し、その勢いのママ登り切る。はたまた、スピードに乗ったまま上り坂に突入しても途中でスピードが落ちてきてアクセルをいくら踏んでも~30km/h以上で走行できなくなったりする…。

…まじ勘弁。でした。
どうにかならないもんかと当時(2013年夏)ネット上で検索したが対処法の記事が出てこなかったのです。(クルマに詳しくなかったので探し方が悪かったのかもしれないです。)
親戚の伯父さんに聞いても前から同じ症状だったらしく、iQはそういう仕様なのかと諦めて乗っていました。

しかし今回(2015年夏の始まり)、山の上の方にある歯医者さんへ行く際、エアコンを効かせてiQで向かっていきました。するとやはり登り坂に差し掛かると30km/hぐらいの速度に落ちてきてしまう。あぁ、またか…。と思いながらもその速度で頑張って進んでいると後ろから猛スピードの(キッタナイ)軽自動車に乗ったおっさんが近づいてきました。譲れる道や2車線があれば譲って回避できたのですが今回の道はそういった緊急策が取れる道ではなくホントに山道。歯医者さんに到着するまでさんざん煽られました…。
もう我慢できん!本当に何とかならんのかい!と憤りながら家に帰ってきてネットで再度、解決策を調べると同じ症状の人がたくさんいるじゃありませんか。色々読みあさっていると、メーカーから「リコール」は出ていないが「改善対策」は出ているとのこと。おいおいおい、早く言ってくれよーと思いながら一縷の望みが出てきた事にテンションが上がりました。早速行動に移すことに。

 

カーディーラー(ネッツトヨタ)に連絡!

連絡するにしてもどこにどのように連絡するかわからなかったため、譲ってくれた伯父さんに連絡。登坂・発進の改善が出来るかもという説明をざっとして、ひとまず伯父さんの方から当時購入した担当者に電話してもらう事に。
数十分後、伯父さんから連絡が。「話はしておいたから、後は直接やり取りしとくれ。」とのこと。OK。了解です。
その日は遅かったので次の日に連絡して以下の事を伝える。
・ネットでiQの「登坂・発進性能改善対策」が出来ると見た。
・譲ってもらったクルマでも同様の症状が出ているので直してもらいたい。

すると、
「1回検査してみてからでないと実際の症状がわからない。」
「検査をしてからどういう処置をするか決まります。」
「もっと早く連絡して欲しかった。保証が切れてるかもしれないから実費になるかも」
と言われました。
ん?ネットで見た方々のレポートとは違うなんか冷たい反応だぞ…?「改善対策」と同じ症状なら無料だけど違う理由で遅い症状が出てるなら違う修理方法にならからお金がかかるということ?ここまできて、「じゃあいいです。」とは言えないし、実際見てもらって改善できるならしてもらいたいので検査の予約をする事に。
伯父さん紹介で連絡しているはずだから雑に扱われているとは思えない。…と思いたい。(伯父さんはこの営業の方からずっとクルマを購入しているので長い付き合いだと言っていた。)

 

ディーラーでの検査

人生初のディーラー。到着すると担当の方らしき人がお出迎え。40代後半~50代ぐらいの方です。すぐさまキーを渡し、店内へ向かって移動。移動中にどんな具合なのかと聞いてきたので、ありのままを報告すると。
担当「ん〜、おかしいですね〜」「Sに入れても同じですか?」
私「Sに入れたところで(スピードは)出ないですね〜」
担当「ん〜?エアコンつけてるんですよね?」
私「夏はつけますね。つけると登らないんですか?(ウチの奥さんの軽自動車はエアコンつけててもぐいぐい登るんですけど…)」
担当「ん〜…。1000(cc)ですからね〜」「夏だけですよね?」
私「冬でも登り坂がきつい時もありますよ。毎回というわけでなく数回に1回、急にパワー?が出ない感じなんです。」
担当「ん〜?、あ、お座り下さい。」
といってテーブルに着きました。ここまでの会話の対応を見てるとなんか「は?気のせいでしょ?大したクルマじゃないんだからエアコンなんかつけたら登らねーよww」みたいな感じが伝わってきました。

詳しい打ち合わせが始まるのかな?と思いきや、「それではひとまず見てきますね。」と言い残し去っていく…。
1人取り残されてしばらく待っているとスタッフのお姉さんがお飲み物はいかがですか?と尋ねてくれたので、アイスコーヒーをお願いしました。
アイスコーヒーを飲みながら待っていると担当の方が来て「今、見させていますので」と。「今回の件の事をネットで見て知ったのですがそういったものは見たことありますか?」と尋ねる。すると「ん〜、ちょっとないですね〜。」というので、プリントアウトして持ってきたネット上の色々な方の報告を出し、「参考までに見てください」と渡す。担当の方はちら見してテーブルに戻しました…。え。嘘でしょ。見ないの?すでに不具合のことについて知っているのか、今回のこととネット上の事は違うと後で言うためか知らないがちょっと対応に不満が残りました。なんか完全になめられているというか、クレーマー扱いみたいな感じになってる?

そんなこんなしているとそこになんと私の父が登場。これには私も普通に驚きました。なんでいるねん!!と。
担当者に「父です。◯◯さん(冒頭で言っていた伯父)に聞きましてお伺いしました。」と言ってテーブルへ。
すると直ぐに担当の人が父と私に名刺を手渡してきました。さらに速攻で飲み物の注文を男性スタッフが聞きにきました。父は「ホットコーヒーを。」と注文。(この暑いのにホットコーヒー飲むんか〜い。と心の中で思いました。)あからさまに態度が変わりました。凄まじい手のひら返しです。「親が出てきたから」「自分より年配の人が来たから」と色々理由があると思いますが、私のネガティブ思考で考えると父がレクサスで乗り付けて来たからだというのも要因の1つなのかと…。
担当の人はそそくさと「それではお待ちください。」と言いテーブルを後にする。

父と話をしながら数十分待っていると、担当の方がやってきて今回して頂いた処置の報告をしてくれました。

・エンジンのプログラムの書き換え(ECUの書き換え)

更新が出来るようだったので書き換えておきました。との事。今回の改善対策の1番の目標。ほぼこれをしてもらいに来たようなものなので達成できてひとまず満足。

・エンジンの上部に溜まったススを取り除いた

低回転(低スピード)で運転しているとススが溜まりやすくなるとの事。たまに高回転してあげると良いとのアドバイス。つまり高速道路などでスピード出せよってことかな?ちなみにでiQには「ECOモード」なるものがついてますがあれはどうなの?と尋ねたら、しないほうが良いとの回答。じゃあなんでそのモードがついてるんですかねぇ?

・低燃費オイルに交換

どうやら私が今までオイル交換で入れていたオイルは普通用でちょっと固いオイルだったとのこと。iQへの指定粘度は0W-20という数値らしく。省燃費用のさらさらしたオイルの方が良いとのことでそれに交換したとの事。
これは本来お金を取るものなのだが普段私の伯父さんに世話になっているから無料でしておきましたと言われました。本来ならありがとうございます!なのだけどもあの手のひら返しを見た後だとなにが真実なのかが見えない…。誰にでもやってるんじゃないの?とか勘ぐってしまう。

・ファンベルトをゆるめた(適正な張り具合に戻した)

ファンベルトがキツく張りすぎているから、少し緩めたと。これはあぁそうなんですかとしか言えない。私がいじったわけではないんですがね。今度車検の時にでも聞いてみます。

・その他注意点

オイルフィルターを定期的に交換すべし。

以上の説明が終わり「ひとまずこれで様子を見てください。これ以上はエンジンを分解しての調査でお金が掛かります。」ということでした。そして「まぁ最終的な究極技は登り坂の直前にエアコンを切ってもらうことですかねぇww」と言われました…。
最後に私から後学のために「どれぐらい(何CC)のクルマならエアコンつけたまま普通に登り坂を登れますか?」と質問した所、「まずはハイブリッドのクルマでしたら大丈夫です。あとは1800~2000cc以上なら大丈夫だと思います。ヴィッツも1000のは同じようにきつい時がありますのでw」といただきました。次回購入時の参考にさせてもらいます。

 

iQの検査を終えて実証へ

父と店先で別れ、いざ「iQカスタム(自称)」に乗り込む。
エンジンを掛け、エアコンを23℃風量MAX!に設定。恐る恐る出発。出だしは…おぉ、なんか悪くない。いやいや、いつもエンジンかけた直後はこんなもんだ。と思い、家に帰るまでのあいだ色々と試してみた。
体感的なものですが
・信号で停車し、スタートしてからスピードに乗るまでが今までは6秒ぐらいかかっていたが3秒ぐらいに短縮。
・登り坂も今までよりもスムーズに登るようになった。気がする。
まぁ、なんとなく4割ぐらい改善されたような気がする。今までのあきらかな「遅い!」「キツイ!」みたいな感じは軽減されたと思います。

今回は父が来てくれたからちゃんと対応してくれたような気がしますが、自分1人だったらどうなってたのでしょうか…。しかし実際に改善の余地はあるので同じような症状のiQをお持ちの方は是非とも1度見てもらってほうがよいと思います。
追記
気温が35℃以上でエアコンを1時間効かせて走ってから登り坂を登り、坂の途中で止まった時の事です。再スタートする時に「D」では本当に登らなかったです。最初はめっさ焦りましたが、代わりに「S」に入れると時速20kmぐらいで登ってくれました。(以前は同じ状況だとDだろうがSだろうが時速10kmぐらいしかでなかった。)スピードが乗ってきて「D」にするとさらにスピードが出るように。役割がちゃんと振り分けられたという意味でも改善されたのかなと思いました。

 

追記の追記
この連日の暑さの中エアコンは必須でつけっぱなしで運転していました。正直、以前よりかは大分マシはマシな感じです。でもやはり急な上り坂はキツイです。スピードに乗るまでの出だしの数秒はエアコンを切るようにするとかなり楽になります。

 

2016/05/26
トヨタiQのサービスキャンペーンでエンジンパーツを交換してもらった」にて改善しました

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