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ラフのラフ?

完全ミルク育児に必要なもの

育児

完全ミルク育児のスケジュールは?量や授乳間隔などの参考に!

更新日:

我が家は完全ミルク育児です。今現在(執筆時)は生後10ヶ月になりました。幸いなことに成長曲線の範囲内ど真ん中を突き進んで成長しております。
今では大分慣れたミルクでの育児ですが、新生児として病院から我が家に来たときは色々と不安や悩み、わからない事だらけでした。
今回の記事は我が家の完全ミルク育児のやりかたを紹介。完全ミルク育児をスタートさせようとされている方に1つの参考例としてを見て頂けたらと思います。
ミルク育児は色々あるけど…大丈夫!なんとかなるさ。

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ミルクの回数や量

ミルクを飲む回数と量について我が家の例を紹介。
この回数と量に関しては完全ミルク育児を始めて最初にぶつかった壁でした。上記で書きましたが我が家は"明治のほほえみ"をあげることにしました。するとほほえみのパッケージにはこのミルクをあげる回数と量が月齢ごとに記載されているのです。
ほほえみの調乳量目安表
最初の頃は夫婦ともにこの表に大分囚われてしまいました。
ミルク育児に慣れてくるころにはこの通りにはいかないと分かるようになるし、なるわけないと思えるようになります。この表をよく見てもらうとわかりますがちゃんと"目安"と書かれていますしね。

新生児〜

産まれた直後から一週間の入院の間は、ミルクや乳首の種類を替えながら赤ちゃんが飲みやすいものを探りながらの授乳することに。
病院からはミルクをあげる時の"やり方"を指導される。その時のやり方は以下のようなもの
・ミルクをあげる間隔は約3時間。3時間より短い間隔であげてしまうとおなかをこわしてしまう
・逆にミルクの間隔を4時間空けてしまうとダメ。赤ちゃんが低血糖を起こしてしまう可能性がある
3時間ごとのミルクということで昼夜問わずの授乳で、大体1日に7〜9回ほどの授乳回数でした。授乳量は日に日に多くなり最初は20mlだったのが退院する一週間後には60mlほど飲むようになりました。
生後一週間で退院し、我が家にきました。
生後2週間頃までは病院で習ったやり方で順調にミルク育児が進む。しかし2週間を過ぎた時に問題が発生。ほほえみの目安表と赤ちゃんのミルクの飲む量や回数に差が出始める。生後2週間経って基本的には70mlの量までしか飲まないのだが物足りない時もある。そしてさらに実家に連れて行った時に祖母から「赤ちゃんがミルクを欲しがって泣いているのならもっとあげないとかわいそう」と言われる。すると精神不安定な妻がさらにパニックに。病院で習ったやり方を貫きたいのに周りはこうした方がよいと言う…。どれが正解なのかわからなくなり、泣き出してしまう。
とりあえず自分たちの中で「芯となるミルクのあげ方」を確立しようということになりました。そこで出産した病院に今後のミルクのあげ方を詳しく聞きました。優しい看護師さんで、丁寧に教えてくれました。以下その時に聞いたミルクをあげる時の基準や考え方です。
Q.3時間おきでなくてはいけないのか?
A.ミルクをあげる間隔はやはり約3時間ぐらいがよい。しかし絶対ではなく早めにあげても大丈夫。かと言って1時間しか空かないのは早すぎる。
Q.ミルクは飲みたいときに飲みたいだけあげてもいいのか?月齢によって飲ませる量は決まっているのか?今70ml+30mlを飲んでも飲み足らず泣き続けているが更に与えても良いのか?
A.生後2週間過ぎで今の子どもの体重からいくと1回のミルクの量は70~80mlぐらいが目安。しかし泣いているようだったら更に追加で足してあげるのは大丈夫(最大追加で80ml。つまりは計160ml)。ただし毎回足してあげるというのはやめた方が良い。あくまで足りずに泣いている場合。
Q.どれぐらいまでこのやり方を続けるの?
A.とりあえずは1ヵ月健診まではこの方法で。それ以降は健診時にまた相談してください。

そして最後に「数字などにとらわれずに、大体で大丈夫ですよ」と言っていただきました。この言葉で奥さんも大分安心したようです。
というわけで私たち夫婦のなかで1ヶ月健診まではこの聞いた通りの方法を軸にしてやっていこうと決意。言い換えれば他から何か言われても「病院で教えてもらったやり方だから!」と言って逃れよう!となりました。

1ヶ月健診〜

1ヶ月

産んだ病院の小児科にて1ヶ月健診を受けました。
そこで赤ちゃんの成長具合を診てもらいました。結果としては「十分すぎるほどの成長具合」との言葉を頂きました。成長曲線でいうと正常な範囲のちょうど中央を推移していました。体格の成長だけで言えば、とりあえず今までのミルク育児は間違っていなかったと安心しました。
1ヶ月健診の最後に先生から「何か育児で心配なことや困っていることはありますか?」と質問タイムがありました。
そこで新生児の時に病院(産婦人科)から聞いた"1ヶ月健診までのミルクの与え方"を説明しました。そして「今後のミルクの与え方はどうすればよいのか?」と質問してみました。
以下先生からの回答です。
産婦人科と小児科、そして先生によって考え方は違うので参考として聞いてもらいたい。私は今後は赤ちゃんが飲みたがった時には飲みたいだけあげて良いと思います。ミルクをあげて足りないようだったら追加であげても大丈夫。反対に5時間以上空けないようにミルクをあげるように。ミルクから糖を摂取している赤ちゃんの胃は小さいので空腹が長時間続くと低血糖になってしまう。ミルクをあげてから5時間経っているのならば、ぐっすり寝ていても起こしてあげてください。5時間空けないようにするのは離乳食が始まるぐらいまでは続けてください。

先生からの回答を聞いて夫婦共にホッとしました。「あぁ、これでミルクが欲しくて泣け続ける赤ちゃんを次のミルクの時間まであやさなくていいんだ」と。

というわけでミルクのあげ方が少し変更になりました。
夫婦で話し合い、1ヶ月健診以降の完全ミルク育児のルールを新たに定めました。
・ミルクを欲しがったら(現段階の)1回に飲ませているミルクの量を与える
・それでも足りないようなら1キューブ分(40ml分)を追加で作ってあげてみる
・それでも泣く場合はミルクが欲しい場合ではない可能性があるのであやしたりして気をそらす
・足りない場合が2〜3回続くようなら基準値となる最初にあげるミルクの量を少量(10ml)増やす
・前回にミルクをあげてから5時間経つ場合は(夜中のぐっすり時間でも)起こしてあげる
というわけでこの時期のミルクの量と回数のデータです。
飲む量:1回の基準値が100ml~
回数:基本7回(追加で1回)計1日8回前後

 

2ヶ月

1ヶ月健診以降のミルクルールに則り、淡々とミルク育児をこなしていく。
ミルクに関しての迷いがほぼなくなったので育児に少し余裕がでてきました。飲む量も順調に増えていき、The赤ちゃん!とでもいうべき丸々とした外見になりました。わずか1ヶ月でこんなにふっくらするとは思いもよらなかった。逆に飲み過ぎなのでは?と心配することもあったが成長曲線の真ん中なので順調ということで落ち着く。
飲む量:1回の基準値が130ml~
回数:基本7回(追加で2回)計1日9回前後

3・4ヶ月健診〜

3ヶ月

飲む回数はいまだに多く1日に6~7回ほど。1回にあげる量は150mlに。大体1週間毎に基本量を10mlずつ増やしていってました。とはいえなんとなく満腹感というものがわかってきたような。追加であげる事が少なくなりました。
また、夜中に寝ている時間が増えてきました。それによってミルクをあげてから5時間経つのに泣かない日が出てきました。なので私達(親)が就寝する場合は前回ミルクをあげた時から5時間後に目覚まし時計のアラームをセットして寝るように。
飲む量:1回の基準値が150ml~
回数:基本6回(追加で0~1回)計1日6~7回前後

 

4ヶ月

自治体で開催されている3・4ヶ月健診にて赤ちゃんの成長具合を診てもらいました。
1ヶ月健診と同様に成長曲線ど真ん中で順調に育っていました。
先生との会話で赤ちゃんが夜中どれ位寝ているかという話題になりました。完全ミルク育児であることを伝え、1ヶ月健診で言われた5時間以上ミルクを与えるのを空けないように、寝ていても起こすことがあることを話しました。
すると先生は成長曲線通りに順調に育っているのなら、夜ぐっすり寝ていて、朝まで起きないのならそのまま寝かせていても大丈夫だと言われました。我が家の赤ちゃんは丸々としているので飲まさなくても問題ないとのこと。5時間以上ミルクを空けてはいけない場合は、ミルクをあまり飲まず、赤ちゃんが小さい(成長曲線を下回るような成長具合)時なのだとか。
それを聞いてまたもや肩の荷が降りました。よく寝るようになってからは5時間ルールが大分重荷になっていましたから。これを止めていいのならこんなラクなことはない。
早速、この日の夜から寝ていたら起こさないでおいてみることにしました。
初日は見事に朝まで起きず。次の日は3時頃(前回のミルクから7時間後)に泣いてしまい授乳。しかし次の日は以降はずっと朝まで寝ているように。あぁ、今まで眠かったんだね。逆に今までミルクが欲しくないのにあげていたかと思うと少しカワイそうだったかなと思いました。
それからミルクの基準値は増えていっているのですが、お腹がいっぱいの時は基準値の量をあげても残すことが出てきました。また飲む回数も大体固定してきました。追加で上げることもほぼなくなりました。
飲む量:1回の基準値が170ml~
回数:5~6回(日によってタイミングがずれる)

離乳食開始〜

5ヶ月

夜寝る時間と朝起きる時間がほぼ規則正しくなってきたためか、ミルクを飲む時間や間隔が一定になってきました。1日4〜5回の授乳になってくる。4回か5回かの違いは飲む時間の少しの差です。ミルクが我慢できている時は4回。間隔が短い時は5回といった感じです。
飲む量:1回の基準値が180ml~
回数:4〜5回

 

6ヶ月(離乳食開始)

我が家の赤ちゃんは頭が大きいためか首のすわりが遅かったため生後6ヶ月から離乳食を開始。
"離乳食"ということでミルクを卒業する準備に入ったわけです。つまりはこれまでのミルク育児でちゃんとここまで育ってきたことが証明されたのです。よかった。
で、肝心の離乳食はとりあえず順調に進められました。が、しかし、すこし問題が発生。
生後6ヶ月になったことにより哺乳瓶の乳首をNUKのMサイズ(6~18カ月)のものに変更。


これが今までの乳首よりもサイズが大きくなりました。そしてたぶんなんですが乳首の硬さもアップしてます。今まで200mlを15分で飲んでいたミルクが乳首を変更したら1時間近く掛かって飲むように(泣)
また、その次のミルクの時は80ml飲んだだけで「もうイラネェ!!」と背中を反って飲むのを拒否。「まぁ次に欲しがったらあげればいいか」とミルクを片付ける。(こういうふうに考えれらえれるようになったのもミルク育児に慣れたからですね。)
次にあげた時には40分ぐらい掛けてちゃんと200ml飲みました…。
その後何回かミルクをあげていて気付いたのは"乳首が硬いことは硬いみたいだが、本人が飲む気があれば飲める!"ということです。離乳食を始めたことで心境の変化でもあったのでしょうか。お腹が減ってない時には200ml全部飲まなくても大丈夫になったみたいです。
飲む量:1回の基準値が200ml~
回数:4〜5回

 

7ヶ月

離乳食は順調に進むもまだまだ"お試し"程度の離乳食では足らず。がぶがぶミルクを飲んでました。そしてミルクの量も200mlでは物足りない時が出てきました。なので1回に作る量を220mlに増量しました。しかし残す時は残す。こいつ…。「ほほえみ」はタダじゃないんだかなら!でも満足なのか飲む回数は減ってきました。
飲む量:1回の基準値が220ml
回数:4~5回(4回が多くなる)

 

8ヶ月

離乳食が朝と昼の2回になる。
この頃の離乳食とミルクの摂り方は以下のような感じでした。
6:00 起床と共にミルクを200ml
9:30 離乳食(量は多め)
10:30 離乳食後、1時間ぐらい経つとミルクを欲しがるので飲みたいだけあげる(大体220ml飲む)
14:30 前回の離乳食から4時間は空けてから2回めの離乳食。(量は少なめ)日によってはもっと時間が空いても泣かずに我慢できている場合も
15:00_離乳食が少なめなので食後すぐにミルクを欲しがります。220ml飲みます
19:00 18:00過ぎにはお腹が空くのか機嫌が悪くなる。麦茶などを飲ませてなだめつつ、入浴後にミルク220ml。
20:00〜就寝

1日に飲むミルクの回数は4回ほどに減りました。離乳食が大分腹持ちが良いためなのでしょうかね。まさしく"離乳"しだしております。
飲む量:1回の基準値が220ml
回数:4回

離乳食3食開始~

9ヶ月

保育園に通い始めました。
園の方針で登園前に必ず朝食を食べてくるようにとの指導。それに合わせて朝昼夕の3回食をスタートさせる。
平日は7時の朝食後、8時ぐらいにミルクを飲ませる。前まで220mlを飲んでいたがお腹がいっぱいだと全部は飲まずに余らせるようになる。
日中は登園後の10時におやつ。12時過ぎに昼食。夕方におやつ。と保育園にいる間はほとんどミルクを欲しがらないのだとか。例え飲んでも50mlぐらいとの先生からの報告。
そして18時過ぎに降園して、18時30分過ぎに夕食。その後、お風呂に入ってから風呂上がりにミルク。この時は喉が乾いていることもあってか220mlをほぼ飲みきります。
なんとなく卒乳も近いのかなと思わせられます。ミルク作りももう少しかと思うと、少し寂しい気もしてくるから不思議です。
飲む量:1回の基準値が220ml(自身の満腹具合で残す場合あり)
回数:平日は約2回(朝食・夕食後)、土日はおやつなどをあげてないので4回ぐらい

 

10ヵ月

離乳食をもりもり食べるようになり、平日は夕食後にお風呂に入り、寝る前にミルクという流れに落ち着く。土日などの保育園に行かない日はあげるおやつが少ないのか泣きだしてしまうので追加でミルクをあげて落ち着かせる。ただどのタイミングでも全部(200ml)飲み干すことは少ない。
もうミルクをあげないように進めた方がよいのか、1歳になるまでこの感じで行った方がよいのか悩む。
飲む量:1回の基準値が200ml(ただ毎回60mlぐらい残すので実質140ml)
回数:平日は約1回(夕食後)、土日はおやつをあげても物足りずに泣いた場合に追加であげるので計3回ぐらい

〜卒乳

生後10ヵ月を過ぎて11ヵ月に差し掛かるころに地元の自治体が主催する10ヵ月健診に参加してきました。
そこで保健師さんから衝撃の一言を言われました。
「ミルクはもう飲まなくていいですよ」
え?
その話を奥さんから聞いたときは本当にびっくりしました。何せ1歳までは飲ませる気まんまんだったのですから。
奥さんが保育士さんから聞いた話だと以下のようなことが理由らしいです。

この月齢の時点で体重の増えが悪い、小食などの場合にはミルクで栄養を足してあげる必要がある。しかしわが家の子供の場合、成長、体重の増え方が十分である。よってミルクでもはや補う必要がもうないとのこと。このままミルクをあげ続けるとただ「太る」だけらしいです…。それこそ聞いてきたこの日を限りにやめていいぐらいらしいです(汗)
その代わりに離乳食の量をだんだん増やしていくことを提案されました。ご飯の間のミルクはおやつに変えていってOK。おやつは果物、乳児用のヨーグルト、パンなどお腹が満足するものを与えていいそうです。

というわけで、突然のミルクやめていいよ宣言で夫婦でちょっとパニックになりつつも、いつ止めるかの計画を練りました。
とはいえ、すでにミルクを飲んでいるのは夕食後のお風呂上がりの1回だけです。
とりあえずこの日は(最後になるかもしれない)ミルクをあげました。

そして次の日。夕食後、お風呂に入って、いつもならミルクのところを麦茶にしてみました。コップで飲む練習はしていたので、コップを口に近づけると普通にごくごく飲んでいます。しかしさほど飲まずに満足した様子。
そのまま就寝させるために絵本を読んで、部屋を暗くして様子を伺いました。もし泣くようならミルクあげなくちゃかなぁと思っていましたが普通に寝ました(笑)しかも一回も起きずに朝までぐっすり。
こうしてわが家のミルク育児はあっさりと終わりました。

まとめ

長いようで実は短かった完全ミルク育児。最初のころは夫婦二人であたふたしていたものですが、今となってはいい思い出です。
わが家のこどもは母乳ではなくミルクで育ちましたが今のところ健康で元気に過ごしています。
世の中のミルク育児で頑張っているご家族がこの記事を通じて少しでも悩みの解決になってもらえれば幸いです。

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